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スサノオが進化しました!

今晩は鶴田です。

ご無沙汰しておりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

緊急事態宣言も解除され、神戸三ノ宮のお店もボチボチ営業し始めています。

今日の配達では久しぶりに、樽の納品がたくさんありました。

そんな中、ヒソヒソと水面下でスサノオをもっと美味しくなるよう活動していました。

遂に発売致します!!

スサノオIPAのCryoHopsモザイク、ドライホッピングver.

結構贅沢な量のCryoHopsをドライホッピングしています。

少しだけ、最近流行りのHazyIPAよりの味わいに近いです。

そして、CryoHopsモザイクでいつものスサノオより、よりジューシーに仕上がっています。CryohopsはYakima Chiefという会社が権利を持つ、液体窒素で満たされた場所でホップを分離してできたホップのこと。そうすることでホップがもつ渋味を抑えつつ、ホップ本来の味わいや華やかさ、苦味などをビールに付与することができる。

【ヤキマの箱】

入れた直後から、モザイクの香りが素晴らしい。

柑橘系、オレンジやグレープフルーツ、トロピカルフルーツの香り、たまにグラッシーな香りも現れる。味わいはパイナップルやトロピカルフルーツのような程よい苦味。ホップの滑らかさを感じていただけると思います。クライオホップは凄いですね。いままでのスサノオとは何だったのか…?とさえ思ってしまいます。

相当ホッピーに仕上がっています。

飲み飽きず2杯いくこと間違いないです。

今回は旧バッチと飲み比べしてもらうために少量ですが、旧バッチを残してあります。

数量限定 各10L=8本、20L=8本。

新バッチのスサノオはジャンジャンあるので好きなだけ注文して下さい。

リピート大歓迎です。

ご注文の際は、新バッチをご希望のお客様は、必ずご指定ください。

例:「スサノオ バッチ番号14」、「クライオ」

サイズもお願いしますね♪

ご指定の無い場合は、旧バッチでお届けしますので、予めご了承ください。

製法のドライホッピングにも気を付けています。

できるだけホップが直接空気に触れないように、フードシーラーなどで密閉状態にしています。タンクの上から直接ホップを投入し、上呑みと下呑みをホースに接続してCIPを使い循環しています。そうすることで極限まで酸化を防ぐことができ、ホップも新鮮なまま入れることが出来る。酸化に対しては物凄く気をつけています。

【IPAの思い出話】

IPAといったらBrewdogのPUNKIPA。

池袋でハンバーガーを食べながらPUNKIPAの樽生を飲むというのが至福な一時でした。

COEDOビールのSessionIPAの毬花が発売した時の衝撃が!

発売記念イベントで西武新宿駅から本川越駅までレッドアロー号を貸し切ってタレントの眞鍋かをりさんと乾杯したイベントがあったのですが、毬花が飲み放題で凄く楽しかった思い出があります。いまでも、毬花は関東に帰省したタイミングで飲んでいます。

山梨に住んでいたとき、甲府駅に行ってOutsiderで…などなど。

その他にも、IPAはいい思い出が沢山あります。いい気分にさせられるようなIPAを造っていきたいと思っています。

最近、飲んでいて美味しかったのがEquilibrium Brewery、collectivearts、PopihnのHazyIPAです。

【有野須佐之男神社】

スサノオIPAの由来は須佐男神社から取っています。

六甲ビールの第二工場から200m程度離れたところに有野須佐男神社があります。牛頭天王・スサノオを祭神とする祇園信仰の神社のようで日本各地にあるようです。甲子園球場の裏にある神社が一番有名です。野球関係者の必勝祈願者がよく訪れるそうで・・・。

【鳥居と階段】

気軽にスサノオIPAを飲もうとしたら、新大阪駅のキオスクで飲めます。

オリジナルの六甲ビールの栓抜きキーホルダーが付いています。

ただ、スサノオの瓶製品は常温保管できるようにパストライザー(火入れ)しているので、味わいが若干ドライめになっています。いきがりと同じく、結構外国人のお客様にも人気で、日本らしい絵が好まれるようです!新幹線に乗る際など、お見かけしたらぜひ買ってみて下さい。

本日は以上です。

みなさまのご注文心よりお待ちしております。

鶴田でした。


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